代表者経歴

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代表取締役パートナー 安田 雄彦

地域金融機関の戦略コンサルタント。
株式会社RBプラス・パートナーズ代表取締役パートナー。
大阪出身。一橋大学商学部卒。日本証券アナリスト協会検定会員。
日本長期信用銀行(現新生銀行)、A.T.カーニー、ジェネックスパートナーズを経て現職。

約20年のコンサルティング経験を有し、事業計画策定、マーケティング、業務改革、コスト削減など、収益力強化に関するコンサルティングを手掛けてきた。今般、RBプラス・パートナーズを設立し、地域金融機関の持続性のある収益力強化の仕組み作り支援に特化した戦略コンサルティングを行う一方で、デジタルソリューションを有する協業先と共に地域金融機関に特化したコンサルティングに取り組んでいる。

勤務先の銀行が1998年に経営破綻した後、外資系戦略コンサルティング会社のA.T.カーニーの「日本の金融再生は地域金融から」という考え方に共感し、2000年に転職。その後18年間、主に地域金融機関コンサルティングに従事してきたが、これからのコンサルティングには「WEB」や「デジタルソリューション」のノウハウとの融合の必要性を痛感。
こうしたコンサルティングを行うためには既存のコンサルティング会社にない新たな枠組みを作ることが必要との思いから、2018年7月に起業。

これまで地域金融機関約40社のコンサルティングに関わり、フィーの数倍以上の成果実現に貢献してきた。あわせて、金融機関対象のセミナー講師を約50本、金融専門誌への寄稿を約20本行うなどの情報発信も行っている。「地域金融機関ならではの実情を理解した上で実効性のある解決策を提示してくれる」、「まとまりのない議論をわかりやすい枠組みで整理してくれる」、「説明がわかりやすい」等の評価を受けており、一度接点を持ったクライアントとの長年の関係構築につながっている。
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